【独自】小林製薬 紅こうじ問題で大阪府との協定取りやめ 万博の出展・協賛も辞退

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  • Опубликовано: 20 июн 2024
  • 一連の紅こうじの問題を受け、小林製薬と大阪府の連携協定が取りやめとなっていることがテレビ大阪の取材で明らかになりました。小林製薬をめぐっては、紅こうじを使用したサプリメントによって5人の死亡例を含む健康被害が報告されています。
    この問題を受け、大阪府は小林製薬と締結していた大阪府の公民連携の取組みを推進するための助言や取り組みの実現に向けた支援をするスーパーアドバイザー、健康づくりに関する啓発、災害時の物品支援などをする包括支援協定を取りやめていたことがテレビ大阪の取材で明らかになりました。大阪府は「紅こうじの問題を受け、小林製薬が行政処分を受けており、この問題が解消されるまたは再発防止策が講じられるまで取り組みを中止する」としています。
    また小林製薬は大阪府・市が企画する大阪ヘルスケアパビリオンへの協賛、出展を辞退するとも発表しています。小林製薬はテレビ大阪の取材に対し「紅こうじによる健康被害者への対応と原因究明に努めるため、辞退を決めた」とコメントしています。

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